昔からの癖なのだ

フとそんなことを思った。


苦難にさしかかったら、とりあえず逃げることを考えてしまう。
決して向かって行こうとはしない。
まあ、現在欝モードに入ってるから余計にかもしれないが。
だから心が歪んでいく。
院試は今の私の中では、どうでもいいものになりつつある。
落ちてもなんとかなるだろ…という楽観的なものとは少し違うのだ。
そして、「それは逃げだ」ということを、自分自身が最もよく理解している。
だから苦しい。
しかし、どうしようもないのだ。


進路について誰かに相談するのは簡単である。
が、それは意味がない。
自分自身が分からないことを他人に聞いてどうにかなるわけがない。
…世界は厳しい。



消えてしまいたいと思う。
自殺志願ではないが、今この場からいなくなりたいと思う。
あるいはホントに旅に出ようかとさえ思う。
だが、現実は甘くない。
例えば旅に出ると言ったって、ある程度は金が要る。
…やっぱり厳しい。



まあ、そんなわけで、勉強進んでませんorz
ついでに食事も手につきませんorz
これってもう病気の域なのでは…?


と、思えるうちは病気じゃないよね?…ね?