最果て
最果てのイマ。
昨日(正確には今朝)全て終わったので、感想などを。
まず不満点というか不明な点というか…そちらから挙げます。
- 章二
- あずさの母親
- 笛子の妹
- 戦争編
まず、章二ですが扱いが酷いとかそういうことが言いたいわけではありません。
結果だけ見れば、確かに酷い扱いですがアリだと思います。
ただ、章二がそういう結末を迎えるのはいいとしても、詳細が分からないのはなんとも…。
他の登場人物のセリフから推測は出来ますが、聖域を担う者なのでもっと詳しく描かれてもよかったのではと思ういます。
次にあずさの母親。
これはいつの間に、どのような経過で(ryしたのかということですね。
どう見ても投げっぱなしです。
笛子の妹。
上の二人以上に謎です。
どうなったのかすら分かりません。
最後に戦争編。
これは言ってしまえば全てが不満です。
多すぎる解説(読み飛ばすと意味が分からないので読むしかないんですが)。
登場しない4人のヒロイン達(能力的に見ても沙也加なんかは登場した方が自然)。
終わり方(結末はあれでもいいけれど、時間がなかったんだ感をプレイヤーに見せすぎだと)。
以上のように微妙な点はかなり多いです。
時系列も滅茶苦茶ですし。
それでも、この作品はやってよかったと思います。
勿論その感想を支えるのは4人のヒロイン達。
というか葉子と沙也加(ぇ
特に、
葉子は凄い。
かなりの破壊力です。
日常の面でも、アプローチの仕方にしてもとにかく最高!
一食即解やれば分かる。
個人的ヒロイン番付。
葉子>沙也加>>笛子>>>あずさ。
苦情は受け付けませんw
それにしてもこの作品、去年の今頃やってたらもっと色々深く感じたんじゃないかと思われます。
つまり欝というか、自分も思考の迷路を彷徨ってたというか、哲学なんかに敏感だったとかなんとか…。
まぁ、小難しい作品には違いないので、もう少しレビューでも見てまわって理解を深めたいと思います。
あ、最後にプレイ直後に真っ先に湧いた素直な感想を。
主人公羨ましすぎる!
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長門は色々と再構成を忘れるといいと思いました(マテ
朝倉さんもなかなかやるけど、長門には及ばないね(何
トラぶる花札道中記EXパッチ出ましたね。
まだやってませんが、非常に楽しみです。