やれば出来るもので…

昨夜、0時からはじめた実験レポートですが、今朝10時に完成しました。
10時間もよく続いたものです。
これがお尻に火がつく前に出来たらいいんですけどね。
で、研究室に来たはいいが、誰もおらず。
普段なら静かで喜ばしいんですが、今日は眠いんですよ!
気を抜くと意識を持っていかれそうです。
つーか、帰って寝るべきですか?
今も気分転換と眠気覚ましを兼ねてこれうってますしね。



ああ、そういえば昨日の訃報について。
というか、死についてついて思うことをちょっと…
当然のことですが人間はいつか死にます。
今のところその運命から逃れられた人はいないし、これからもそうでしょう。
今回亡くなった先生は私の親父とおなじ年ですから、まだ働き盛りだったでしょう。
たしか結婚してて娘もいたはずです。
それでも死んでしまったんです。
どのようにして亡くなったか詳しいことはまだ聞いていませんが。
そう考えると人生って怖いものです。
いつ来るか分からない死に向かって生きているということですからね。
勿論普段から死ぬときのことばかり考えている人もいないでしょうが。
いつかは必ず訪れる全てとの別れ。
別れというのは自分自身と同時に別れる相手にも訪れるわけで…。
自分のことしか考えられない人なら自分が泣き叫べばいいだけです。
ただ殆どの人は、その相手のことも考えるでしょう。
残される者のことを考えると余計に辛いはずです。
そんな辛さを、悲しみをどうやって乗り越えればいい?
また、残される者も如何に別れを受け取ればいい?
…難しい問題ですね。


と、こんな風にたまには考えてみるのはどうでしょうか?
死について考えると、自分が生きていることが再認識されます。
私の様になんとなく毎日を過ごしている人は特に。
そして、今自分は生きていて、何をしているのだろう?…と考えます。
何もしていない人ほど、何かしなくちゃと思うはずです。
思ったからといって、何か出来るかはまた別問題ですが、意識だけでもしっかり持っておきたいものです。



途中からなんかずれてるのは眠気と文才の無さ故ですかねorz