金曜日(来襲)

11時に目覚めた。
自分で目覚めたわけではない。
突如インターホンがなったのだ。
まあ、研究室に行ってるべき時間だし大人しく起きる事にした。
インターホンは無視して…。
しかし、相手はしつこかった。
何度もインターホンがなる。
こうなってくると起きた直後の機嫌の悪さもあって意地でも無視したくなったのだが…。
次の瞬間声が聞こえた。
「○○○○○○!」
意外な声だった。
一気に目が覚めた私は玄関の扉を開けた。
するとそこには我が△△△△が。
そして気づいたら観光案内していた私。
報告会もあるのに…。
夜になると△△△△は私の寝る場所を占拠。
勿論最初からそのつもりだったのだろう…確信犯である。
そして土曜の昼やっと私は解放された。
<終>





…。
いやね△△△△が「かのじょ」とかならよかったんですけどね。
あいにくそうではないわけで…。
「い△△△」ですからね「△△△と」。
というか、一人で旅行とは…妙なところが似ているなぁと。


とりあえず土曜の分まで書いたら寝ます。
昨日は眠る場所がなかったので…。